壬生農園だから買いたい。そう思われるために。
ブランド力を大切に考えている社長の壬生さんは、産地直送にこだわります。
流通業者を通すと、お客様の手に届くまでに時間がかかり、どうしても鮮度が落ちてしまいます。また、他の生姜と一緒に出荷されるので、“壬生農園の生姜”として認知してもらうことが出来ません。
こだわって作った生姜だからこそ、なるべく新鮮な状態で、“壬生農園の生姜”としてお届けをしたい。だから、産地直送をしています。
少しづつ広がってきた、“壬生農園”というブランド。
「やっぱり、壬生さんの生姜じゃないといけんわ〜」
納品したスーパーの店員さんからそう言ってもらえました。
壬生農園の生姜の特徴は、安心・安全で傷みにくく、長持ちすること。
たとえ価格が同じショウガでも、他よりも品質が高くなるように努力しています。
生姜の種は厳選したものを使い、葉の色や天候に合わせて肥料を調整したり、収穫した生姜を定温・定湿の貯蔵庫で寝かせたり……。
色々な工夫をすることで、栄養がたっぷりで強くて、いたみにくく実が詰まった生姜になるんです。
今では栽培面積が広がり、年間約120トンものショウガを生産しています。
従業員も増え、2019年6月に法人化。肥料の研究を進め、味が濃く日持ちするショウガができるようになりました。
リピートしてくださる方に信頼してもらえるよう、品質を高める努力を続けています。
社長は営業マンから農家へ。異色の経歴からの挑戦。
日高村の農家で生まれ育ち、高知市のタイヤ販売会社の営業職に就いた壬生さん。
30歳の時、父が体調を崩して、高松に文旦を出荷する手伝いを始めました。それから、父や就農した同世代と話すうち、「時間に縛られず、やった分だけ成果が出る」農業に引かれていき、就農。
会社員時代に培った営業力で販路を広げて、新型コロナで飲食店の需要が減っても乗り切りました。
出荷先はいずれも独自ルートで、県外のスーパーなど15か所。このうち13か所は社長自ら営業して開拓していきました。
今後は、廃棄をなくすために、ショウガのパウダーや入浴剤を商品化するなど、新たな取り組みを進めています。
ブランド力を大切に考えている社長の壬生さんは、産地直送にこだわります。
流通業者を通すと、お客様の手に届くまでに時間がかかり、どうしても鮮度が落ちてしまいます。また、他の生姜と一緒に出荷されるので、“壬生農園の生姜”として認知してもらうことが出来ません。
こだわって作った生姜だからこそ、なるべく新鮮な状態で、“壬生農園の生姜”としてお届けをしたい。だから、産地直送をしています。
少しづつ広がってきた、“壬生農園”というブランド。
「やっぱり、壬生さんの生姜じゃないといけんわ〜」
納品したスーパーの店員さんからそう言ってもらえました。
壬生農園の生姜の特徴は、安心・安全で傷みにくく、長持ちすること。
たとえ価格が同じショウガでも、他よりも品質が高くなるように努力しています。
生姜の種は厳選したものを使い、葉の色や天候に合わせて肥料を調整したり、収穫した生姜を定温・定湿の貯蔵庫で寝かせたり……。
色々な工夫をすることで、栄養がたっぷりで強くて、いたみにくく実が詰まった生姜になるんです。
今では栽培面積が広がり、年間約120トンものショウガを生産しています。
従業員も増え、2019年6月に法人化。肥料の研究を進め、味が濃く日持ちするショウガができるようになりました。
リピートしてくださる方に信頼してもらえるよう、品質を高める努力を続けています。
社長は営業マンから農家へ。異色の経歴からの挑戦。
日高村の農家で生まれ育ち、高知市のタイヤ販売会社の営業職に就いた壬生さん。
30歳の時、父が体調を崩して、高松に文旦を出荷する手伝いを始めました。それから、父や就農した同世代と話すうち、「時間に縛られず、やった分だけ成果が出る」農業に引かれていき、就農。
会社員時代に培った営業力で販路を広げて、新型コロナで飲食店の需要が減っても乗り切りました。
出荷先はいずれも独自ルートで、県外のスーパーなど15か所。このうち13か所は社長自ら営業して開拓していきました。
今後は、廃棄をなくすために、ショウガのパウダーや入浴剤を商品化するなど、新たな取り組みを進めています。
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