- パンを届けながら地域を見守る。人口4800人の村で、愛され続けるパン屋。
ベーカリーフリーダム
高知県にある人口4,800人の小さな村、日高村の唯一のパン屋「ベーカリーフリーダム(以下フリーダム)」。移動販売を主としており、その範囲は村内だけでなく車で1時間以上かかる山間地域まで及びます。フリーダムは、ただ山間地域へ行ってパンを販売しているだけではありません。『いつも来てる〇〇さんが、今日は来てないな』『△△さんは今日も元気だな』と、地域を見守る役目も果たしています。そんなフリーダムを立ち上げたのは、パン職人歴39年の松本恵庸さんと、飲食業界は全くの未経験だったという岸本信也さん。ふたりの想いが詰まった、地域に愛され続けているパン屋です。
日高村にある唯一のパン屋は、地域を見守り、地域の人に愛され続ける
「田舎に行けば行くほど、パン屋もなければコンビニもない。そして遠くまで買い物に行けない高齢者も多いんです。だからこそ、私たちは山間地域までパンを販売をしに行っています。そこで、ただパンを販売するだけではなく、買いにきてくれたおじいちゃんやおばあちゃんと挨拶を交わして、世間話をします。『いつも来てる〇〇さんが、今日は来てないな』『△△さんは今日も元気だな』と、私たちは地域の見守り役みたいなもんです」
人口4,800人の小さな村、日高村にある唯一のパン屋「ベーカリーフリーダム」は、移動販売を主としています。販売に行く地域は日高村内だけにとどまらず、西は愛媛県との県境の檮原町から、東は車で1時間ほど走った香北町まで。高知県内の会社や福祉施設など、1週間で約300箇所を回っています。

お客さんが常に飽きずに、楽しんでもらえるように新作を
フリーダムは王道の食パンや塩パンから、地元の野菜や果物を使ったお惣菜パンやサンドイッチ、クッキーやプリンまで、現在販売している商品は約60種類。それに加えて毎シーズン、新作のパンを開発しています。

「近くにパン屋さんがない地域に販売に行くことがほとんどなので、毎週のようにパンを買いに来てくださるお客さんも多いんです。だからこそ、お客さんに飽きずに楽しんでいただけるように、と常に考えています。いつもみんなで『次はこんなパンが作りたい』『もうすぐクリスマスだからクリスマスぽいパンを作ろう』と案を持ち寄って、話をしていますね」(工房長・松本さん)
「おいしいパンを心置きなく食べながら、健康でいたい」と開発した食パン
「ベーカリーフリーダム」が立ち上がったのは17年前。現社長の岸本さんが、友だちのパン職人の松本さんに「一緒にパン屋をやろう」と声をかけたのがきっかけでした。
岸本社長と松本さんの2人を一番近くで見てきたのが、岸本社長の弟であり取締役を務めている岸本敦さん。
「兄はパン屋を経営したこともなければ、飲食店の経営の経験も全くありませんでした。そんな兄が松本さんに声をかけたのは、一緒に何かしたいと人に思わせる、人としての魅力があるからです。松本さんは人に喜んでもらうため、そしておいしいものを作るためには全く妥協しない。そこに兄は惚れたんだと思います」
そんな2人の思いがつまっている食パンがあります。それは自然界の糖のうち1%未満しか存在していない希少糖を配合した食パン。希少糖は、近年の研究で食後の血糖値の上昇を抑制、脂肪蓄積の抑制、動脈硬化の予防など、さまざまな作用があることがわかっており、体にいい糖として注目を集めています。
岸本社長は年を重ねるごとに、健康を気にするようになり、大好きなパンを躊躇なく食べられないことに、もどかしさを感じていました。「おいしいパンを食べながら、健康でいたい」。そう思っていたときに出会ったのが、希少糖を食品に使えるように開発された「レアシュガースウィート」だったと言います。
「岸本さんが突然『これを使って、おいしいパンを作ってくれ』と持って来たんです」(工房長・松本さん)

レアシュガースウィートは今まで使用していたグラニュー糖とは異なり、シロップ状。柔らかすぎてべちゃっとなったり、逆に、固くなりすぎたりを繰り返しながら、何度も何度も試作を重ねたそうです。配合や焼き加減を調整し続け、レアシュガースウィートを使用した、ふんわりとなめらかな食パンが完成するまでかかった年月は、なんと約5年。
開発する中で一番、大変だったことは? とたずねると、「大変だったこと……?」と不思議そうな顔をする松本さん。
「パンのレシピを思考錯誤しているときに、苦に思ったことは一度もないです。誰かの『おいしい』のために、納得いくまで突き詰めてパンを作る、ただそれが好きなだけ。ベタだけど、やっぱり誰かに『おいしい』と言ってもらえる瞬間が一番うれしいです」(工房長・松本さん)

おいしい食パンは耳までおいしい
「おいしい食パンは、耳までおいしい」と、パン職人歴39年の松本さんは言います。
フリーダムの食パンの耳は薄くて柔らかい。そのまま食べればなめらかで、トーストして食べればパリっとする食感が特徴です。まさに「耳までおいしい食パン」です。ふるさと納税でも、そのおいしさを余すことなくお届けするため、できたての食パンを冷凍して、真空パックにしています。

そして「寄付者さんには顔を直接見てパンをお渡しできないけれど、やっぱりお礼の気持ちを伝えたいから」と必ず、一人一人に手書きのお手紙を添えています。
フリーダムの愛とこだわりの詰まった食パンを、ぜひ一度お試しください。
「田舎に行けば行くほど、パン屋もなければコンビニもない。そして遠くまで買い物に行けない高齢者も多いんです。だからこそ、私たちは山間地域までパンを販売をしに行っています。そこで、ただパンを販売するだけではなく、買いにきてくれたおじいちゃんやおばあちゃんと挨拶を交わして、世間話をします。『いつも来てる〇〇さんが、今日は来てないな』『△△さんは今日も元気だな』と、私たちは地域の見守り役みたいなもんです」
人口4,800人の小さな村、日高村にある唯一のパン屋「ベーカリーフリーダム」は、移動販売を主としています。販売に行く地域は日高村内だけにとどまらず、西は愛媛県との県境の檮原町から、東は車で1時間ほど走った香北町まで。高知県内の会社や福祉施設など、1週間で約300箇所を回っています。

お客さんが常に飽きずに、楽しんでもらえるように新作を
フリーダムは王道の食パンや塩パンから、地元の野菜や果物を使ったお惣菜パンやサンドイッチ、クッキーやプリンまで、現在販売している商品は約60種類。それに加えて毎シーズン、新作のパンを開発しています。

「近くにパン屋さんがない地域に販売に行くことがほとんどなので、毎週のようにパンを買いに来てくださるお客さんも多いんです。だからこそ、お客さんに飽きずに楽しんでいただけるように、と常に考えています。いつもみんなで『次はこんなパンが作りたい』『もうすぐクリスマスだからクリスマスぽいパンを作ろう』と案を持ち寄って、話をしていますね」(工房長・松本さん)
「おいしいパンを心置きなく食べながら、健康でいたい」と開発した食パン
「ベーカリーフリーダム」が立ち上がったのは17年前。現社長の岸本さんが、友だちのパン職人の松本さんに「一緒にパン屋をやろう」と声をかけたのがきっかけでした。
岸本社長と松本さんの2人を一番近くで見てきたのが、岸本社長の弟であり取締役を務めている岸本敦さん。
「兄はパン屋を経営したこともなければ、飲食店の経営の経験も全くありませんでした。そんな兄が松本さんに声をかけたのは、一緒に何かしたいと人に思わせる、人としての魅力があるからです。松本さんは人に喜んでもらうため、そしておいしいものを作るためには全く妥協しない。そこに兄は惚れたんだと思います」
そんな2人の思いがつまっている食パンがあります。それは自然界の糖のうち1%未満しか存在していない希少糖を配合した食パン。希少糖は、近年の研究で食後の血糖値の上昇を抑制、脂肪蓄積の抑制、動脈硬化の予防など、さまざまな作用があることがわかっており、体にいい糖として注目を集めています。
岸本社長は年を重ねるごとに、健康を気にするようになり、大好きなパンを躊躇なく食べられないことに、もどかしさを感じていました。「おいしいパンを食べながら、健康でいたい」。そう思っていたときに出会ったのが、希少糖を食品に使えるように開発された「レアシュガースウィート」だったと言います。
「岸本さんが突然『これを使って、おいしいパンを作ってくれ』と持って来たんです」(工房長・松本さん)

レアシュガースウィートは今まで使用していたグラニュー糖とは異なり、シロップ状。柔らかすぎてべちゃっとなったり、逆に、固くなりすぎたりを繰り返しながら、何度も何度も試作を重ねたそうです。配合や焼き加減を調整し続け、レアシュガースウィートを使用した、ふんわりとなめらかな食パンが完成するまでかかった年月は、なんと約5年。
開発する中で一番、大変だったことは? とたずねると、「大変だったこと……?」と不思議そうな顔をする松本さん。
「パンのレシピを思考錯誤しているときに、苦に思ったことは一度もないです。誰かの『おいしい』のために、納得いくまで突き詰めてパンを作る、ただそれが好きなだけ。ベタだけど、やっぱり誰かに『おいしい』と言ってもらえる瞬間が一番うれしいです」(工房長・松本さん)

おいしい食パンは耳までおいしい
「おいしい食パンは、耳までおいしい」と、パン職人歴39年の松本さんは言います。
フリーダムの食パンの耳は薄くて柔らかい。そのまま食べればなめらかで、トーストして食べればパリっとする食感が特徴です。まさに「耳までおいしい食パン」です。ふるさと納税でも、そのおいしさを余すことなくお届けするため、できたての食パンを冷凍して、真空パックにしています。

そして「寄付者さんには顔を直接見てパンをお渡しできないけれど、やっぱりお礼の気持ちを伝えたいから」と必ず、一人一人に手書きのお手紙を添えています。
フリーダムの愛とこだわりの詰まった食パンを、ぜひ一度お試しください。