『いきつけ』の地域を応援する!

高知県日高村

お茶離れが進む若い層へ、茶葉で入れたお茶の美味しさを届けるために。新パッケージを開発しました!

2025.03.18

ご寄付の際に、寄附者の皆さまにお選びいただく使い道。今回は「(5)地域活性化」へのご寄附を活用し、開発した霧山茶園の新パッケージをご紹介します。


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時代の変化に合わせて、暮らしに寄り添うお茶を作りたい高知県日高村にある東京ドーム5個分の広さもある霧山茶園。

昭和43年に田んぼと雑木林しかなかった小山を切り開き、日高村で土佐茶を作り続けてきました。しかしペットボトルが普及した今、急須は家にないお家や、急須を見たことすらないという人も増えてきています。そして、お茶の消費量も全国的に年々減少しています。

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そんな中でも「時代の変化に合わせて、暮らしに寄り添うお茶を作りたい」と、手に取ってもらいやすい商品開発を精力的に行っている、霧山茶園です。


今回はお茶離れが特に進んでいる若い層へ、茶葉で入れたお茶の美味しさを届けるため、日高村の地域おこし協力隊でイラストレーターとして活動をしている村上由佳さんとともに、ティーパックのアソートセットを開発しました。アソートセットのパッケージの作成に、ふるさと納税のご寄附を活用させていただいています。



心より感謝申し上げます。皆さまから頂いた寄付については、大切に使わせていただいていますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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